重力を感じてますか？
僕達、地球上に住む生物は、地球自体が持つ重力によって、地上で生活する事ができる。でも、その重力ってのを感じる機会が乏しい。最近、重力を感じた事がありますか？ニュートンが、リンゴが地面に落ちるのを見て、万有引力ってのを発見したそうだが、気付くと、最近、めっきり、自分は、重力を感じなくなっていた。エレベータ使わずに、階段を使うようにすれば、重力をもっと、感じるかな？
僕の実家は、150坪の敷地に、母屋と離れの2つの建物が存在する。僕の部屋は、離れの建て家で、お風呂、晩御飯は、母屋でEnjoyした後は、勉強、就寝は、離れの建て家で、両親からは離れた無法状態で、19歳まで過ごした。実は、その頃（中学、高校、浪人時代）は、毎日の様に、僕は、重力を感じ、それを楽しんでいた。晩御飯後、勉強する為には、一旦、靴を履き、庭を歩き、僕の部屋へと移動するのだか、勉強で夜遅くまで起きている時は、気分転換に、よく庭（芝生→砂利）に大の字になって寝転がって、深呼吸なんかを楽しんでいた。 真夜中に、独りっきりで、大の字になり、星空を眺めるのである。3時間に一回ぐらいのペースで。冬の星空は綺麗で、北斗七星が、時間ごとに、北極星を中心に、右回転するのを実測でき、なにか、寝転がっている背中と地面が一体となり、極端に言えば、重力で、背中が地面にくっ付いて、同化するのではと思うほど、感じていた。星の何万光年って単位やら、月が、なぜ存在するかの理由を突き止めようとするとそんな事、分かる訳もなく、ただ、人間ってちっぽけな存在なんだなぁ～って、しみじみ、感慨にふける事を楽しんでいた。なにか、自分では、どうする事もできない何らかの力によって、自分は生かされているって感じるきっかけにもなったし、ある意味、自分が、「人生は、敷かれた線路を歩む運命にある。」っと思うようになった理由がここにあるのかもしれない。
実は、最近、その重力ってのを、たまたま、感じました。なので、このブログて、今回、テーマとしている訳です。正直、下手なアロマテラピーよりも、ずっと、心が洗われるっというか、ストレスフリーになれた瞬間でした。ここ2ヶ月くらい、寮にあるフィットネスジムで、60分くらい、エクササイズをしています。決して、ビリー・ビートキャッンプに入隊した訳ではなく、（限界を超えろ！苦しいか？でも、成果は保証する！っとかの今流行のビリーではなく、かなり、のんびりペース）、軽～くぅ、汗を流す程度なんです。エクササイズの最中は、I-podにて、伊藤洋一のポドキャストかHarvard Reviewなんかを聞きながら、セクセク、胸筋肉をピクピクさせています。実は、先日、ポドキャストを辞めて、歌謡曲にしてみました。3年ぶりに聞くEnyaを選択しました。
肩の筋肉を、ゴシゴシ、苛めていると、結構、心拍数も上がり、ダンベルを終えた後、目を閉じ、息を整えている時でした。耳からは、Enyaが、ガンガン、流れています。自分が怖くなるほど、リラックスできて、目を閉じているせいか、Enyaのメロディーから、なぜか、ヨーロッパの歴史をしみじみ感じ、イタリアのフィレンチェとかピサとか、バチカン宮殿の屋上へ向かう階段だとかが、走馬灯の様に、頭の中を駆け巡っているのです。心臓は、パクパク言っているのですが、それも心地よく、Enyaの曲がクライマックスになる頃には、足が地面に吸いつけられるような感覚を覚えました。Is it feeling of gravity? でも、ちょっと、SEXのオーガニズムっぽくってなんか、いやらしいねぇ。読み返してみて、これ、相当、エロいよ。
まぁ、エロくても何でもいいのですが、重力を感じる事って、実は、相当、Happyって事に、気付きました。今まで、僕が、このBLOGで述べてきた、達成感によるHappyでもなく、愛される事でのHappyでもなく、これは、なにか自然現象と同化できたと思う事で得られる、違った種のHappyではないかなぁっと思う。きっと、サーファーが大波を克服した時の達成感ではなく、波を捕まえた事により、自然現象と同化できた喜びと似ているかもしれない。（言っておくけど、僕も、１シーズンだけ、ボディーボーダーですから、切腹！これ、相当、死語だ）または、ウィンドサーファーが、帆にかかる風を感じた時のフィーリングなのかもしれない。（言っておくけど、僕も、5回は、ウィンドやった事ありますから！その5回の為に、車のキャリアーも買いましたから！）
結論として、この重力（自然）を感じ、同化できるって事は、健康である証拠かもね。健康であるゆえに得られるフィーリング（Happiness)だろうね。きっと、老後、寝たきりになったら、相当の重力を感じると思うけど、それって、同じ重力でも、苦痛に感じるだろうしね。健康があって、更に、自然現象を実感できるって相当、上級のHappinessですね。だって、仕事とかのストレスも感じず、ただ、自分の心拍音と呼吸音しか聞こえないんだから。
僕の実家は、150坪の敷地に、母屋と離れの2つの建物が存在する。僕の部屋は、離れの建て家で、お風呂、晩御飯は、母屋でEnjoyした後は、勉強、就寝は、離れの建て家で、両親からは離れた無法状態で、19歳まで過ごした。実は、その頃（中学、高校、浪人時代）は、毎日の様に、僕は、重力を感じ、それを楽しんでいた。晩御飯後、勉強する為には、一旦、靴を履き、庭を歩き、僕の部屋へと移動するのだか、勉強で夜遅くまで起きている時は、気分転換に、よく庭（芝生→砂利）に大の字になって寝転がって、深呼吸なんかを楽しんでいた。 真夜中に、独りっきりで、大の字になり、星空を眺めるのである。3時間に一回ぐらいのペースで。冬の星空は綺麗で、北斗七星が、時間ごとに、北極星を中心に、右回転するのを実測でき、なにか、寝転がっている背中と地面が一体となり、極端に言えば、重力で、背中が地面にくっ付いて、同化するのではと思うほど、感じていた。星の何万光年って単位やら、月が、なぜ存在するかの理由を突き止めようとするとそんな事、分かる訳もなく、ただ、人間ってちっぽけな存在なんだなぁ～って、しみじみ、感慨にふける事を楽しんでいた。なにか、自分では、どうする事もできない何らかの力によって、自分は生かされているって感じるきっかけにもなったし、ある意味、自分が、「人生は、敷かれた線路を歩む運命にある。」っと思うようになった理由がここにあるのかもしれない。
実は、最近、その重力ってのを、たまたま、感じました。なので、このブログて、今回、テーマとしている訳です。正直、下手なアロマテラピーよりも、ずっと、心が洗われるっというか、ストレスフリーになれた瞬間でした。ここ2ヶ月くらい、寮にあるフィットネスジムで、60分くらい、エクササイズをしています。決して、ビリー・ビートキャッンプに入隊した訳ではなく、（限界を超えろ！苦しいか？でも、成果は保証する！っとかの今流行のビリーではなく、かなり、のんびりペース）、軽～くぅ、汗を流す程度なんです。エクササイズの最中は、I-podにて、伊藤洋一のポドキャストかHarvard Reviewなんかを聞きながら、セクセク、胸筋肉をピクピクさせています。実は、先日、ポドキャストを辞めて、歌謡曲にしてみました。3年ぶりに聞くEnyaを選択しました。
肩の筋肉を、ゴシゴシ、苛めていると、結構、心拍数も上がり、ダンベルを終えた後、目を閉じ、息を整えている時でした。耳からは、Enyaが、ガンガン、流れています。自分が怖くなるほど、リラックスできて、目を閉じているせいか、Enyaのメロディーから、なぜか、ヨーロッパの歴史をしみじみ感じ、イタリアのフィレンチェとかピサとか、バチカン宮殿の屋上へ向かう階段だとかが、走馬灯の様に、頭の中を駆け巡っているのです。心臓は、パクパク言っているのですが、それも心地よく、Enyaの曲がクライマックスになる頃には、足が地面に吸いつけられるような感覚を覚えました。Is it feeling of gravity? でも、ちょっと、SEXのオーガニズムっぽくってなんか、いやらしいねぇ。読み返してみて、これ、相当、エロいよ。
まぁ、エロくても何でもいいのですが、重力を感じる事って、実は、相当、Happyって事に、気付きました。今まで、僕が、このBLOGで述べてきた、達成感によるHappyでもなく、愛される事でのHappyでもなく、これは、なにか自然現象と同化できたと思う事で得られる、違った種のHappyではないかなぁっと思う。きっと、サーファーが大波を克服した時の達成感ではなく、波を捕まえた事により、自然現象と同化できた喜びと似ているかもしれない。（言っておくけど、僕も、１シーズンだけ、ボディーボーダーですから、切腹！これ、相当、死語だ）または、ウィンドサーファーが、帆にかかる風を感じた時のフィーリングなのかもしれない。（言っておくけど、僕も、5回は、ウィンドやった事ありますから！その5回の為に、車のキャリアーも買いましたから！）
結論として、この重力（自然）を感じ、同化できるって事は、健康である証拠かもね。健康であるゆえに得られるフィーリング（Happiness)だろうね。きっと、老後、寝たきりになったら、相当の重力を感じると思うけど、それって、同じ重力でも、苦痛に感じるだろうしね。健康があって、更に、自然現象を実感できるって相当、上級のHappinessですね。だって、仕事とかのストレスも感じず、ただ、自分の心拍音と呼吸音しか聞こえないんだから。
