2007年9月9日日曜日

友達のHPを紹介して終了します


どうも、こんにちは。
僕は、こんなブログ更新は時間の無駄だと思いますので辞めますが、私の友人で、今から始めようとしている奴がいます。結構、昔からの友人なので、彼のホームページを紹介して、このブログを終了したいと思います。友人のホームページは、名称=Mt. Bambooらしいです。センスの無さだけを感じますが、まぁ、見てあげてください。 センスないですが、憎めない奴なんです。

My Friend's Home Page = Mt.Bambooo ←ここをクリック


Are you happy? Yes, sure? I am sure!!!
では、また、いつの日か、お目にかかれますように!See you!









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2007年9月6日木曜日

最後の最後になりますぅ


3ヶ月弱になりますが、いままで、僕個人に関してのみ述べてきたブログを読んでくださいました読者の皆様、どうもありがとうございました。本日、9月6日(木)台風9号が静岡県+首都圏を直撃しようとしている夜に、最後の更新を致します。今まで、ひたすら長く、だらだらと555-Happiness感をテーマに綴ってきましたが、読者からのクレームとして、

「読みきると疲労感残る」
「数日、忙しくて読めないと、挽回できなくて困る」
「長ぇ~よぉ~」
「よくもこんな長くダラダラ書けるね」
「会社復帰しても続けてね」
「考えてないようで、考えてるね」
「結構、ブログから刺激もらってる」


っと、すべて好意的に解釈しております。いよいよHappinessにこだわったブログを本日、Closeする訳ですが、最後に、555-Happiness Valuesを下記にまとめます。

1) 仕事楽しい?って聞かれたら、Yesっと即答

2) 家族に愛されてる?って聞かれたら、 めちゃくちゃ愛してる!っと即答

3) やっぱり仕事人間だねぇ?って言われたら、 I am 仕事人間 as well as 愛情人間っと即答する。

4) それでもMBAホルダー?って言われたら、 これでもMBAホルダーです!What are you? って聞いてやる
5) 人間関係に病んでない?って聞かれても、そんなの関係ねぇ~!って跳ね除ける

6) 天狗になってない?って突っ込まれたら、頭(コウベ)を垂らす

7) 最近、ギャグセンスないねぇ~って言われたら、ネタ帳を見直す

8) 野心家だねぇ~って言われたら、人生は、夢の大きさで決まる!と即答

9) っで夢は?って聞かれたら、ヒ・ミ・ツってアイドル気取りする

10) 他人に感謝する態度が見られない!って言われたら、 素直に、ごめんなさい

これを今後の555-Happiness-10ヵ条として心に抱き、更なるHappinessを追求していく旅をスタートさせたいと思います。
See you again & Thank you very much 今まで & 今後もガンガン行くよ!



PS:
このブログの初日に、左側サイドコラムにイチローvs野茂の一枚の写真を掲載しました。理由は不明でしたが、個人的に一番好きな写真だったので掲載しました。その時の約束事として、野茂が投げた2球目をイチローはバットを出しに行くわけですが、その結果ってのを公表することでした。結果は、セカンドゴロでアウトでした。写真は、言葉に出せない思いを表現にできる良い手段だと思います。イチローがセカンドゴロってな結果は重要ではありません。なぜ、僕が、この写真に思いを込めたか?って事を振り返ります。

1)イチローがメジャーに飛び出したその勇気が格好良い
2)野茂の無口なヒタムキな姿勢が格好いい
3)2人の武士が直面し、考える時間もなく、瞬時に体で反応しなくてはならない状況がカッコウ良い
4)思いっきり投げ、思いっきり振りに行く。結果は、どうでもいい事が格好良い
5)2人が、この場面に漕ぎ着けるまでのプロセスが格好良い
6)2人ともプロだが、結果以上にプロセスに拘る処が格好良い
7)・・・・いろいろ・・・


3ヶ月前は、良い言葉で表現できなかったけど、今になってみると、この写真は、自分が美しいと感じる瞬間=夢の舞台で、最大のライバルに対し、経験を基に、瞬間的に挑む。その時のために、如何に素晴らしいプロセスを歩み、それを自信に挑むか?って事を自分へ訴え続けた一枚の写真だったのかなぁ?って思えます。いつの日か、部下かもしれないし、社長かも知れないけど、突然、判断を迫られ、瞬時に、自分の回答(ビジョン)を表現する。セカンドゴロでアウト?そんな結果は関係ない。その後、イチローが残したように、確実なプロセスが結果を保証する。その日の為に、あたらしい生活を歩みます。

2007年9月1日土曜日

いよいよブログ閉める時が来ました・・・

このブログをどのように終えようか、今、考案中。自分にとって、この一年を無駄にしたくなかったし、必死にモガいた一年だったし、自分のMission(使命)、Value(価値)、Vision(目指すもの)ってのも問うた一年だったし、それをKey-Word=Happinessを軸として記録に残すことで不滅なものとしたかったし、10年後、20年後に過去を振り返った時に、自分自身に最大限のエールを贈るものとしたかったし、そんな動機でブログを開始した。

3ヶ月弱のブログ連載であったが、自分でも驚くほど、毎日良く更新したなぁ~って褒めてあげたいと思っています。昨日の時点で、文字数にして300,000字に達しましたし、原稿用紙にして700枚強になります。当初は、このブログを本にして30部ぐらい印刷して、両親はじめ、親しい友人なんかに、高額で売りつけようとも考えました。実際に、先日、自費出版会社数社にネット見積依頼をしたところ、最安値の出版社でも90万円ほど費用が発生することが判明しました。(見積条件=限定30部、カラー、700ページ、ハードカバー、イメージ=落合信彦っぽい奴、書店流通なし、委託販売なし)ふぁぁ~、一冊辺り3万円也。これを買ってくれと読者に頼むのは詐欺だ。宗教本でない限り、絶対に売れない。だから、限定30部だから高額なのかと思い、100部に増冊して再依頼したところ、見積回答は100万円。追加70冊分の紙代&印刷工程代のいわゆる製造原価分だけが追加になるだけだったけど、一冊1万円まで僕にとっての仕入原価は低減できるが、マーケティング的に、どう足掻いても、100冊は無理っすよね。だから、「555-Happiness Diary」の出版を心待ちにしていたファンにとっては、大変、申し訳なく思いますが、この出版PJは、辞めました。そう、辞めましょうよ。

さて、結論として、このブログは、9月2日(日)次回号を最後に絞めます。祝卒業できましたので、The Endが許されるかと自分を慰めています。次号にて、いよいよ、555-Ture Happiness(真の幸福)を公開することに・・・・


PS1:
公明党の支持団体である創価学会は、たくさんの関連本を出版しております。読んだことはありませんが、彼らも、非常に、人生とは?幸せとは?っと訴えかけています。その出版物の中に、「Are you Happy?」ってな30代女性をターゲットとした雑誌がありますが、我がブログは、創価学会とは一切関係ございませんので、ご理解&ご承知ください。

PS2:
大川隆法氏が率いる幸福の科学って団体も、人間のHappinessを追及しています。彼らは、私なんかに比べたら視野が広く、自分だけのHappinessだけでなく、みんなも幸せにしてあげたいらしく、積極的に活動されています。それに比べたら、自分は、自己中だなぁ~って思います。我がブログでは、誤解を防ぐ為に、日本語での"幸福"をさけ、敢えて、Happinessと使い続けました。当然、英和辞典内では同じ意味を指しますが、「幸福の科学」とは、一切関係ございませんので、ご理解&ご承知おきください。

2007年8月31日金曜日

東京最後の夜に見た幻想

21:40発、東京発最終こだま(浜松駅止まり)の中にて当ブログ執筆中。今日の一日は、とても長く、自分の人生においても忘れる事のできない日でありました。今日一日のすべてのシーンが今、回顧されます。要するに、今日は、学位授与式(卒業式)があり、寮のキーを返還し、その庭で仲間連中とBeerパーティーをして、この新幹線に至る訳です。すべてのシーンが、最後となる訳です。

このフィーリングは、人生で2回目になります。1度目は10年前の大学卒業時に、やはり東京駅を離れるその瞬間に、寂しさが襲ってきて、まぁ、BGMは、「いま、春が来て~♪」なんて曲がながれ、都落ちのフィーリングもありました。涙こそなかったですが、ジーンと着たMomentだった訳です。23歳の春だったですね。あれから10年経過して、今日、2回目のその都落ちってな雰囲気を、また痛感しなきゃならないのは酷ですね。しかし、今回は、1回目と比べ物にならないほど、重いです。Too heavyです。

今日一日は、自分にとって偉大であり、いつもの通学路を利用する事も今後はないですし、あの勉強したキャンパスを訪問する事も、今後、maybeないですし、寮をチェックアウトする際に、なかなか玄関で電気が消せない。部屋には何もなく空っぽなんだけど、電気が消せない。1回、部屋の中に戻って、全体を見渡し、「一年前に、初めて、寮の部屋に入った瞬間は、こんな感じだったんだぁ~」って、不安に怯えていた自分を解雇し酔った。寮庭でBeerPartyする仲間全員と握手&ハグをして、見送られるように寮を後にした。すべてのシーンが心を打った。

そんなジーンとくる事には、予感があった。この一週間は、正直、体力的にも、精神的にも少し疲れた感があった。この一年、一度も体調を壊さなかった僕としては、最後の最後に襲ってきた疲労感だった。疲れが取れない。頭が痛い。引越の荷造り、江東区役所へ転居手続き、会社へのMBA報告会資料作成&その作り直し、外大時代の連中と同窓会的小パーティーしたりと、正直、しんどい毎日を過ごしたんだけど、8月30日(木)夜は、その疲労が一気に自分に襲い掛かってきて怖かった。奥さんに、「これは、夏ばて?栄養失調?完全な寝不足?エアコンがんがんによる風邪?なにを食べて寝たらいい?理由はなにかな?」って聞いたら、「すぐ寝ろ!」って言われたので、パワーつけるためにカップラーメン購入して、栄養剤飲んで、ベットに横になった。最近は、涼しくなってきたとはいえ、普通、一旦寝たら起きない僕も、寝苦しくて途中で目が覚めちゃった。だから、床に寝ることにした。床は少し冷たくて、心地よくて、やっぱり、僕は、床上で寝るのが好きなんだなぁ~って過去を思い出し、気持ちよくなってグッスリ寝れた。MBAスクールが始まったばかりの頃は、授業に付いていけず、睡眠3時間くらいで一日を廻していた。その3時間を睡眠に費やすこと事体、もったいないと感じたし、また、一度寝たら目が覚めないのでは?って恐怖に怯えていた。だから、3時間くらいで目が覚めそうな床で寝ることを思いつき、そこで寝ていた。当時は、マフラーして床上に寝てたし、寒かったなぁ~って懐かしい。

今日、僕は、幻想を見た。少し怖かった。それは、寮庭で賑わう仲間達に別れを告げ、最終新幹線に間に合わせる為に東京駅へ向かう”ゆりかもめ“の中で見た。少し酔っていたからボーッとしてたんだけど、誰も座っていないはずの前の席で、下を向いて、必死に本を読んでいる青年を見た。本当に、外の風景、電車内の他人の会話なんか無視するように、夢中に、いや、死に物狂いでペーパーを読んでいる青年だった。話しかけたかったけど、こっちも怖いから、ボーッと眺めていた。ふと我に帰ると、そこには、誰も座っていなく、あぁ、幻想か?って気付く。自分の一年前の姿(睡眠不足、時間があったら予習)を幻想したことに気付く。その青年を凄く愛らしく感じた。めちゃくちゃく可愛く、なんか、自分の子供のように感じた。

思うんだよね・・・・。東京で一旗挙げてやろう!とは思わないが、それでも東京を後にすることは寂しいもので、ましてや、今回は、幻想をも見てしまう超異常現象な訳で・・・。でも、そうやって人間てのは成長していくのだろうなぁ~ってツクヅク感じる。今回、人生初の幻想を見たことは、この一年が自分にとって偉大であったことの証明だろうし、更に、たった一年しか経っていないのに、一年前の自分の姿を幻想として見て、「愛らしい」っと思えた自分自身を、今は、誇りに思います。Happy Graduation & Future !!!

2007年8月30日木曜日

週刊新潮に就職できるかな?


君は、週刊新潮(9月6日号)を買ったか?絶対、買わないし、読まないし、手にも取らない週刊誌だけど、今回ばかりは、購入した。今日午後、奥さんと電話した際に、彼女から、新聞中刷りに、安部内閣におけるサプライズに関し、「なぜ、片岡さつきは消えたか?」って取り上げてるよ!ってな情報入手。早速、ゆりかもめ新橋駅キオスクにて人生初の新潮購入。
まずは、新潮が今回取り上げた「阿部内閣オフレコ裏話」を語る前に、週刊新潮とは?っと調べてみた。まず、絶対的にターゲット読者は、40歳以上だろうね。若者は読まないよ。っが、しかし、2007年現在では、発行部数で、週間ポスト、週刊現代を抜き、第2位の位置付け。トップは、週刊文春。業界的に発行部数が減少する中で、以前と変わらぬ発行部数をキープし、2位に躍進したそうだ。要するに、週間ポスト&週刊現代の編集長は、責任問題により、相当、上司から絞められてるだろうね。かれら編集部は気づいていると思うけど、最近は、グラビア写真とか多すぎだし、確かに、質が下がってるって読者に見切られたんだろうね。その点、週刊新潮は、グラビア写真なんてないし、ましてや、野郎どもが燃える購入後、ハサミで切る綴じ込みページなんてものはない。週間新潮は、論じようと試みる点は、素晴らしい。
っが、しかし、週刊新潮もどうかと思うよ。結構、皮肉るコメントが多いわけよ。世界陸上で熱唱する織田祐二とかを"迷惑だと思われても、メインキャスターは、最後まで歌いきった!"とかね。世界陸上を観覧する伊吹文部大臣のあくびをショットして、"数分後の両陛下が世界陸上にいらっしゃった時には眠い素振りすら見せなかった"とかね。なんか、皮肉ってない?これが、40歳以上を対象にしたウケなのか?まだ、まだ、僕は、子供だ。(年齢と言えば、今、僕、33歳なんだけど、人事へのMBA報告資料に"現在34歳、20年後の54歳の時には・・・"なんて、年齢詐欺しちゃったよ。有り得ない逆サバ読み。10日程前にも、奥さんに対し、"How old are you? 僕の2歳年下だっけ、3歳年下だっけ?"って聞いて、顔色変わってた。それそれそれそれ、年齢なんて関係ねぇ!!!本家ごらんになりたい方は、次のYouTubeをリンクください。Mr.小島よしお尊師
さて、本題の、「なぜ、片岡さつきが、新内閣から漏れたか?」の週刊新潮の結論は、彼女のサプライズは、舛添厚労相で消えた!ってなストリーでした。新潮によると(下記は、記事コピー)
第三次小泉内閣発足の際に、初当選したばかりの猪口邦子が、いきなり少子化・男女共同参画担当大臣に任命された例がある。だから、猪口氏と同期の当選1回組と言えば、女性初の財務省主計官という輝かしいキャリアを誇り、いきなり経済産業大臣政務官に抜擢された片山女史が、閣僚候補に挙がったとしても不思議ではなかった。片山女史自身にも意欲はあったようで、地元後援者で、本人から、「今度、入閣するから」っと聞かされた人もいる。しかし、閣僚候補として舛添氏が検討された段階で片山女史の名前は消えた。「だって、別れた夫婦を一緒に閣僚にするのは、まずいでしょう」っと、官邸関係者は話す。・・・・・・
そんな感じの内容なんだけど、まぁ、片山ちゃんも自民党広報局長として、参院選惨敗の責任あるとは言え、別れた夫婦を同じ内閣で人事するのは、世間的にマズイでしょう!っと結論付ける新潮殿、あなた、あなた、相当、面白いけど、ブッブー。それで、コメントを終えているあたりがブッブー。そこは、まさに、議論のスタート地点であって、それを覚悟して片山女史を組閣しない安部改造内閣を裁け!別れた元旦那、別れた元家内、そんな奴と一緒に仕事できるとしたら、それこそ、厚生労働大臣(舛添)&少子化問題特命大臣(片山)のコンビとして、閣僚会議は大盛り上がり。サプライズどころの話じゃないよね。より具体的、庶民に近い内閣として評価されたであろう!っと終わって欲しかった。現在の日本の離婚率は、2人/1000人の比率。アメリカ、ロシアと比較したら、いくら日本の離婚率が上昇傾向にあるといっても子供扱いだが、そんなこと全然、関係ないと思うのですが・・・。世間体とか言うかもしれないけど、もう、フリーで良いのでは?現実的に、情報が多いこの時代。国籍なんか関係ないし、ゲイだって人権認められる国がある中で、なんで、離婚した過去がタブーなの?小島よしお尊師、もう1回、違うネタで登場してください。では、小島先生、2作目YouTubeをどうぞ!
そうそう、僕は、大学時代に、キャンパス内で、他人の恋ネタには、超アンテナ高く、確実な本人への聞き込み調査に基づき、"外大の梨本さん"を自称していた。恐縮ですぅ!当然、社内恋愛肯定派ですし、大学で言えば、同学科恋愛は、推奨してましたし、率先して実践してましたし・・・。当時は、就職先に、東京スポーツも考えていたけど、東スポは超レベル高かったし、第一、高校野球を特集しない。メディアの世界を諦めた瞬間だったんだけど、でも、でも、でも、確実な聞き込み調査は、今回も片山さつき女史にダイレクトに実施しており、週刊新潮よりも2日早く、555ブログの中で世界にリリースしているあたりを週刊新潮にアピールし、どうにか、就職内定もらえるのではないでしょうか?週刊新潮の編集長が、僕のブログを見て、返信くれたら、超Happyです。
PS:
9月6日号の週刊新潮には、櫻井よしこ氏による「内閣改造、私は、こう見た!」っという記事が4ページにわたり取り上げられていた。僕は、櫻井よしこ氏を尊敬しており、さすが、彼女の視点は、群を抜いているし、コメント自体も強く、文面には書ききれない彼女自身の教養/膨大な情報裏付けを感じる。さすが、櫻井よしこは、キレルよ。刺客だね。僕は、週刊新潮なんて就職しようなどと考えず、フリーでいくかなぁ。櫻井よしこ氏の様に・・・
彼女は、ブログも公表しており、私の555ブログとは、格の違いアリアリ。尊敬できるわ。彼女のブログのリンク先は、ここをクリック! また、彼女は新書として7月13日に、「日本よ、強き国となれ」書籍をリリースしている。当然、購入済みなんだけど、今は、引越トラックのダンボールの中で、今頃、東名は知ってる頃だと思う。読まないといかん。興味ある方は、ここをクリック!

2007年8月28日火曜日

朝潮太郎は大好きですが・・・協会が・・・


僕、朝潮(高砂親方)大好きなんだよね。もう憎めないって言うか、ガチャピンみたいだし、カワイイって存在だよね。でも、今、彼は、正念場なんだけど。

昨日は、徹夜で寮部屋の引越荷造り&大掃除をしていたので朝方まで汗ビッショリ。結構、肉体労働は、いいエクササイズよね。それにしても、ハーバードケースやら書籍やらでダンボールが本だけで6箱くらいになってた。こんなに読んだかなぁ~って思い起こしながら、結構、忘れてるなぁ~って懐かしみながら、冷静になってみると、タイトルだけは見覚えがあるが、内容は既に覚えてないから、もう、駄目だな。
そんな事で、今日は、14:00にお目覚めしたけど、やる事ナッシングですし、「そうだ!お昼のワイドショー見たら暇つぶせて、安部さんとかのこと報道してるかも・・・」ってラウンジに行ってスイッチ入れると、ほぼ、朝青龍ネタで持ちきり。高砂親方、額に汗ビッショリで会見してました。いよいよ相撲理事会として朝青龍のモンゴル帰国を容認し、高砂親方も同行するらしく、今後の全責任は、高砂親方が採られるらしいです。ちゃんちゃら茶番劇過ぎて、既に、国民は朝青龍ネタに飽きているから、是非とも、下記の特番を組んで、メディアとして、相撲協会を糾弾して欲しい。
民放各社は、もっと、もっと、アングル変えるべき!
①朝青龍明徳の恩師インタビュー
朝青龍は、高知明徳高校相撲部にて基礎を築いた。朝潮も高知室戸出身で同郷繋がりで、当時の若松部屋へ入門。当時の朝青龍は無名であったから、朝潮の自由奔放な指導方針は、ある意味、正解だったといえるかも。そこで、このタイミングで、是非とも明徳高校相撲部の監督にインタビューして欲しい。高校生であった朝青龍の当時の様子を回顧して欲しい。「本当は、気の弱い子なんです。。。」 世間の注目を明徳高校にも少しは分けてあげた方が宜しいのでは?明徳が全国的に注目を浴びるのは、星陵松井を5敬遠した時以来かな。
②朝潮同行。当然、メディアも同行。その前に・・・
高砂親方は、モンゴルに同行するらしいですよ。本当に、親方って仕事も大変だね。長期化したら、今度は、高砂親方がホームシックに懸かっちゃうよね。高砂親方は、朝青龍の帰国後の責任は、全部負う!っと断言してました。凄いこと、言っちゃいました。でも、その前に、朝青龍が巡業をサボって、モンゴルでサッカーするにあたり、「相撲協会へ腰痛全治2ヶ月診断書を発行した医師は、今!」ってなタイトルで、確実に、医師免許剥奪されているか確認ドキュメントを作成して欲しい。医師免許は、一回取得すると、なかなか剥奪されることはなく、本当にそれでいいのか?メディアは問う。ここで、舛枡要一大臣、吼える!ってシナリオ。メディアは、周辺に面白いネタ一杯あるのに、同じことばかり報道してては駄目だよ。。。
③なぜ相撲協会は鬼になれないのか?と糾弾する
これが、本題。夕刊フジなんかは、K-1谷川Pが既に接触してるだのゴシップ流してますが、なぜ相撲協会は朝青龍をクビにできないのか、その本当の理由を問うて欲しい。所謂、トヨタウェイー方法です(なぜを5回問う)。正直、朝青龍は、既に、不要な力士であるにも拘らず、なぜ、あそこまで可愛がるのか?理由は、鉄砲だと思うわけです。あまり、朝青龍に鬼になりすぎると、暴露本ってのが怖いのです。世間は、朝青龍がテレビに出て謝罪しないことに注目してるけど、実は、この裏の駆け引き最中なので、メディアに出てこれない訳です。そこを何故、突かない!
④国技からの除外運動。だれが国技と決めたの?
相撲の歴史は、1300年前にさかのぼるらしく、古事記とかにも記載されてるらしいね。板垣退助時代の1909年に、両国国技館完成した際に、命名するに当たり、国技館って付けた事から、相撲=国技になったらしいね。でも、一説には、厳密に言えば、文部科学省が相撲を国技と認めていない為、国技ではないとも言われるって話も。そこで、どこかの民放記者は、全国放送インタビューのLiveで、次の様に北の海理事長(高砂広報部長には酷な質問だから)に問うて欲しい。 「他の現役力士が、正々堂々と八百長なしに頑固勝負している一方(嫌らしいねぇ)、先の不倫テープ露呈事件、今回の朝青龍対処は、国技として、国技として世界に情報を発信するに当たり、余りにもお粗末であり、相撲を国技から外すべきではないでしょうか?ある意味、日本国民も迷惑被ってます。」


最後に、いい機会ですので、僕達は、下記の事実を忘れてはなりません。鉄砲(八百長)に関する事実です。1980年頃より、週間ポストが元十両の八百長告発手記を初めて公開。その後も元力士や元角界関係者による告発シリーズを約20年にわたり掲載した。週間ポストは、えらく頑張ってる。1996年には、大鳴戸親方とその後援会にまつわる告発手記をディスクロジャー。八百長問題、年寄株問題、、うひょ~暴力団との関り、毎度の乱れた女性関係等を暴露。日本相撲協会は、当然の様に、毎度の様に、告訴した。更に追い討ちを掛けたのは、大鳴戸親方が、『八百長―相撲協会一刀両断』てな本まで出版し、ガブリ四つの攻防。が、しかし、この著書の発売直前に、告発者の大鳴戸親方と後援会副会長の2名は、同日・同じ病院・同じ病気を理由で急死した。1996年の出来事ですよ!毒盛り?9年前の出来事ですよ!事件性も疑われたが、結局は病死ということで処理された。これって、ダイアナ妃の交通事故よりも、また、1973年に韓国金大中が、東京ホテルより拉致されて、5日後に韓国の自宅前で発見された事件以上に、闇である。忘れてはなりません。


PS:
朝潮の記憶に残っている名勝負(勝手に555認定)としては、1983年1月場所の千秋楽の大一番。"大ちゃん"ニックネームで人気上昇中の当時、関脇・朝潮が14勝1敗で、大関昇格を掛けて挑んだ優勝決定戦。相手は、"ペコちゃん"ニックネームで大関・琴風。僕は、ただ、「行けぇ~!そこだぁ!」ってな祖母の声がやたらに大きかったことの方が鮮明だが、朝潮が立会いの間合いでタイミングが合わない。2度も"待った"をする訳よ。もう、当然、額には汗ビッショリ。結果、優勝を逃しました。思うに、どう考えても、朝潮太郎は、いい人っぽいよね。両者は、高砂親方(朝潮)、尾車親方(琴風)として後輩の指導に、汗ビッショリです。

2007年8月27日月曜日

「友達学級の席替人事」を片山さつきに問う


8月27日(月)は、自宅にて大掃除。そろそろ東京から引き上げる為、寮の本棚にビッシリと詰まった本&ファイルのスペースを確保する為、セクセク、大掃除をした。悲しい事に、家族の誰も手伝ってくれず、まぁ、こんなもんですがねぇ。

夕方から各テレビ局は、安部改造内閣の新人事について組閣メンバーの発表をし始めてましたね。世間のサラリーパーソンは、仕事中なので申し訳ないですが、僕は、宙ぶらりんな身分なものですからテレビ朝日の田原総一郎さんのコメントを横耳で聞きながらの大掃除でした。サプライズは、枡添要一の厚生労働大臣就任くらいですかね。彼は、阿部内閣、参議院選挙戦略、年金問題政策と大きな声で批判していたから、その手腕に注目です。決して、けなしている訳ではなく、僕達のよく知る舛添氏みたいな国会議員が、どこまでできるかって興味深いよね。無所属だし、自民党のシガラミにも無関係だし、国民を味方に付け、唯一、改革できる人であろうから注目に値します。以前、このブログで、内閣の平均年齢を10~20歳は若返らせるべき!っと555見解を詠ったんだけど、現実には、逆に、加齢したのは笑えるね。サプライズとしては、片山さつきなんかを登用すべきだったと思います。

晩御飯を家族で食べながら、テレビの組閣ニュースを横目に、奥さんに、「なんで片山さつきとか登用しないのかなぁ?」って呟いたところ、彼女曰く、「まだ、当選一回目じゃぁ~難しいんじゃないの~」って言ってたのを聞き流し、それこそが、サプライズであって、国民が期待するわけで・・・・・。そんなカンダで、晩御飯後は、東京に戻らないと行けない為、引越し準備ありますし、寮引き上げの立会いありますし、卒業式もありますので、早めの晩御飯後に、家族とバイバイし、浜松駅に向かいました。家族とのバイバイは毎回、悲しいものですが、家族の誰一人として涙はなく、子供達は元気良すぎる程、左右に手を振るバイバイでした。

新幹線ひかり待ちしている最中に、僕は、スターバックスへコーヒーを買いに行きました。そこは、新幹線上下線の待合ルームにもなっていますが、なんと、偶然にも片山さつきを発見しました。待合室の席に座って新聞(中日新聞)を読んでました。ミストー購入後、ズカズカと僕は、片山さんに近づき、単刀直入に、インタビューしました。

555:
こんにちは、片山さん。今回の組閣で、なんで、片山さんは入閣しなかったんですか?

片山:
いえいえ、私なんか、まだまだですよ。でも、自民党として来年のサミットまでは、この内閣で行かなきゃならないから、自民党もそうですが、私も頑張らないといけないです。

555:
いえいえ、国民は、あなたのような人を待っているのです。今回の組閣は、サプライズ乏しくないですか?

片山:
今の自民党は、そんなサプライズできる状態でないのも正直なところ。

555:
自民党内は、参議院敗戦でそんな感じかもしれないですが、そんな時こそ、自民党内よりも、国民を味方に付けて欲しかったんですが・・・。片山さんこそが、サプライズだったし、そしたら、国民は熱狂して支持するんだと思いますよ。

片山:
応援ありがとうございます。あなたは、どちらの選挙区にお住まいですか?

555:
浜松市の中途半端な田舎町に生まれ、今は、さらに、中途半端な隣町に住んでいます。

片山:
それでは、静岡8区(塩谷立・自民党)ですね。私は7区ですが、どちらも重要な選挙区です。今後、私も自民党も頑張りますので、よろしく御願致します。

ってな簡単なインタビューを終え、最後に、片山さつきさんより名刺を頂いた。本来の僕のスタンスとしては、かなりのミーハーなので、握手、握手御願いします!って流れだけど、今回は、敢えて、そうしなかった。理由は、以前のブログ記載の通り、ぜんぜん、サプライズない組閣だったし、第一、片山さつき氏へのインタビューそのものが、次のようになるべきであったっと考える。

555:
こんにちは、片山さん。今回の組閣で、なんで、片山さんは入閣しなかったんですか?

片山:
そうよねぇ~。私も自由民主党広報局長として、安部さんには、防衛庁長官、または、得意の財務大臣にして!って立候補したのよ。でも、駄目だった。だから、次には、絶対、大臣になれるように頑張ります。

ってな流れだったら、握手ってシナリオだよね。政治家なんだから、野心ムキダシにしてよぉ~。控えめで、謙虚な政治家が好まれるかもしれないけど、あなたは、8.5万票取得(静岡7区)して、小選挙区激戦の末、突破した訳だから、それだけの覚悟はしてくださいよね!

今日の片山さんは、黒いスーツをビシッと決め、左胸には、国会議員の紋章。この紋章、60cmの至近距離から見つめたけど、デカイし、厚いし、貫禄あるよね。彼女の名刺には、自由民主党広報局長、国際経済戦略特命副委員長兼委員長補佐、経済活性化税制議員連盟幹事、って書いてありました。とても、綺麗な女性でした。握手しとくべきだったかなぁ?東大文一卒業(法学士)、大蔵省在籍時に枡添要一と一回目の結婚。現旦那さんの片山氏は、ハーバードMBA卒で、共に再建に取り組むNOVA&グッドウィルの社外取締役。この夫婦、とても、格好いい。

さて、MBAでさんざんリーダーシップとは?っと学んできました。言うは簡単です。でも、当事者意識を持って、自分ならばどうするか?っと問うことで、リーダーシップは磨かれていくのだと信じます。いよいよ、安部さんの21:00からの首相官邸での第一声が楽しみです。今、このブログを新幹線の中で執筆しているけど、21:00には、お台場の寮には到着できますので、楽しみにします。彼は、なんて言うのかな?僕だったら、

「やっぱし駄目?そんな意見あるかと思いますが、自信を持って、派閥トップと会談したのではなく、私が決めました。だから、駄目ならば、私の責任でしょう。しかし、やれる自身はあります。政治家は、政策実行力で問われるべきです。今まで、事務所経費処理問題や大臣発言で国民の皆様には、政治不信を招いてしまいましたが、次回、衆議院選挙までのこの内閣の政策実行力を見て頂きたい。そこで、この内閣の実行力を国民に問います。駄目なら、辞めますぅ~。でも、やりますよぉ~!さぁ、美しい国、日本!大きな声で、ニッポン、チャチャチャ♪、ニッポン、チャチャチャ♪、さぁ、みんなも御一緒に、ニッポン、チャチャチャ♪」

全然、駄目だけど、このくらいしか言えないじゃないかな?日産自動車のカルロスゴーンが社長就任時には、「3ヵ年計画が未達の場合、私を始め、執行部は責任をとって辞めます!」っと言ったそうです。本来、安部さんは、参議院選挙時点で決断すべきでしたが、まぁ、参議院選挙は、政策選挙ではなかったので、そこで辞職するのも可哀相。政策議論して、その実行力を国民に問うて辞めて欲しい。

いよいよ、民主党が、衆議院第一党になる日が近い予感だね。頑張れ、小沢も!