2007年9月1日土曜日

いよいよブログ閉める時が来ました・・・

このブログをどのように終えようか、今、考案中。自分にとって、この一年を無駄にしたくなかったし、必死にモガいた一年だったし、自分のMission(使命)、Value(価値)、Vision(目指すもの)ってのも問うた一年だったし、それをKey-Word=Happinessを軸として記録に残すことで不滅なものとしたかったし、10年後、20年後に過去を振り返った時に、自分自身に最大限のエールを贈るものとしたかったし、そんな動機でブログを開始した。

3ヶ月弱のブログ連載であったが、自分でも驚くほど、毎日良く更新したなぁ~って褒めてあげたいと思っています。昨日の時点で、文字数にして300,000字に達しましたし、原稿用紙にして700枚強になります。当初は、このブログを本にして30部ぐらい印刷して、両親はじめ、親しい友人なんかに、高額で売りつけようとも考えました。実際に、先日、自費出版会社数社にネット見積依頼をしたところ、最安値の出版社でも90万円ほど費用が発生することが判明しました。(見積条件=限定30部、カラー、700ページ、ハードカバー、イメージ=落合信彦っぽい奴、書店流通なし、委託販売なし)ふぁぁ~、一冊辺り3万円也。これを買ってくれと読者に頼むのは詐欺だ。宗教本でない限り、絶対に売れない。だから、限定30部だから高額なのかと思い、100部に増冊して再依頼したところ、見積回答は100万円。追加70冊分の紙代&印刷工程代のいわゆる製造原価分だけが追加になるだけだったけど、一冊1万円まで僕にとっての仕入原価は低減できるが、マーケティング的に、どう足掻いても、100冊は無理っすよね。だから、「555-Happiness Diary」の出版を心待ちにしていたファンにとっては、大変、申し訳なく思いますが、この出版PJは、辞めました。そう、辞めましょうよ。

さて、結論として、このブログは、9月2日(日)次回号を最後に絞めます。祝卒業できましたので、The Endが許されるかと自分を慰めています。次号にて、いよいよ、555-Ture Happiness(真の幸福)を公開することに・・・・


PS1:
公明党の支持団体である創価学会は、たくさんの関連本を出版しております。読んだことはありませんが、彼らも、非常に、人生とは?幸せとは?っと訴えかけています。その出版物の中に、「Are you Happy?」ってな30代女性をターゲットとした雑誌がありますが、我がブログは、創価学会とは一切関係ございませんので、ご理解&ご承知ください。

PS2:
大川隆法氏が率いる幸福の科学って団体も、人間のHappinessを追及しています。彼らは、私なんかに比べたら視野が広く、自分だけのHappinessだけでなく、みんなも幸せにしてあげたいらしく、積極的に活動されています。それに比べたら、自分は、自己中だなぁ~って思います。我がブログでは、誤解を防ぐ為に、日本語での"幸福"をさけ、敢えて、Happinessと使い続けました。当然、英和辞典内では同じ意味を指しますが、「幸福の科学」とは、一切関係ございませんので、ご理解&ご承知おきください。